むとうの内々な歴史

西暦できごと
1967年 ~1972年現 料理長(父)の修行時代。
高校卒業後、静岡県内(島田・富士)、愛知(篠島・名古屋)、大阪(とんぼり)、京都(祇園)、東京(池袋)等で紹介で職人として渡り歩く。
途中、若干22歳で料理長まで上り詰める。
1973年静岡県静岡市 静岡駅南口にて
敷地6坪のカウンター割烹『季節料理むとう』開店。
このころ、現在の女将(母)が常連客となる。料理長は気づいていなかったらしい。
料理長(父)24歳。
 
1975年静岡市常盤町
敷地27坪の『ふぐ・すっぽん むとう』として移転。
料理長(父)26歳。
1976年女将(母)と料理長(父)結婚。
1985年静岡県掛川市 現在の場所に 会席料理を安く味わえるお店 『遠州の味道楽 むとう』 として移転。
敷地約450坪。
掛川は武藤家本家のある土地であり、現料理長の父の代で静岡市内へ移住。
新規店舗を作るに辺り、元の地へ戻る形となる。
当店のある地域には、そういった理由から武藤が多い。
従業員数30名を超え、毎日待ち時間が出るほど賑わう。
料理長(父)36歳。
1991年株式会社武藤を設立。
1995年店内改装。
『掛茶料理むとう』としてリニューアルオープン。
2009年料理長(父)があと5年でお店をたたむと宣言する。
2010年~2013年従業員も減らし、女将と料理長のみで営業。営業日数も縮小。
細々と営業する。
戻るつもりだった兄弟共に焦る。
2014年お店を継ぐため、太郎(兄)・拓郎(弟)が兄弟揃って帰郷。
料理長(父)・女将(母)・太郎(兄)・拓郎(弟)の4人で日々奔走中。
2014年7月拓郎が子供の頃働いていた健ちゃんが掛川市内にお店をオープン(呑楽炉
2016年太郎(兄)・拓郎(弟) 静岡県ふぐ処理師試験合格。
資格取得。
2017年7月拓郎、父と親睦のある浮月楼にて結婚式を挙げる
2018年7月老朽化のため厨房改装
2018年11月拓郎の第一子誕生。その後、乳児用料理の提供開始。
2020年4月耕作を辞めた方の茶畑を借り受け、茶葉の手摘み開始(調理用)
2020年8月拓郎の第二子誕生。2~3歳児向けの料理等対応拡充。
2021年3月プレミアム会員制度を試験的に開始
2021年4月仲の良い農家さんから畑の一部を借りて野菜作り開始。
2021年7月インターネットラジオ番組「食を面白く学ぶ たべものラジオ」をポッドキャストにて配信開始。
2021年11月代表取締役交代。代表取締役に太郎、取締役副社長として拓郎就任。
2022年7月スマートキッチンサミットにて講演(SKSJ2022
2022年11月第1回 SGSフォーラムin奈良にて講演(ガストロノミー日本・欧州フォーラム)
2023年7月SKS JAPAN 2023 -Global Foodtech Summit-にて講演


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