メニュー 閉じる

今日のエッセイ 歴史の味がする古代ビールは栄養食 2021年7月3日

メソポタミアのシュメール人が古代ビールを発明してからどうなったか。そう、ビールとワインの話をしましょう。人類はどうも「お酒を飲むために」文化を発展させてきた側面もあるようだから、世界を俯瞰してみるのも面白いかもよ。 実は…

今日のエッセイ ハレノヒのお酒はベロベロになるのが礼儀だった! 2021年7月2日

昨日までは、世界のお酒の発明から日本での酒文化が一般化するところまでを書いてきました。このあとの時代から現代に至るまでの「お酒と料理と社会」の関わりが面白いんだけど、その前に世界の話をしようと思います。 お酒において、メ…

今日のエッセイ 政府の力がビミョーだったおかげで酒文化は花開いた 2021年7月1日

14世紀といえば、1338年に足利尊氏が征夷大将軍になり室町幕府が成立した時代、室町時代です。この頃から、商品経済の発展によって「造り酒屋の酒」が流通をするようになる。それまでは、自分たちが飲むためだったのが販売をするよ…

今日のエッセイ 日本にもあった「禁酒令」政府も困った時代 2021年6月30日

お酒と宗教の話は、まあ余談程度のものでして。さて本題に戻りましょう。日本酒の歴史の続きです。奈良時代で朝廷が「造酒司(さけのつかさ、みきのつかさ)」を作って酒造りを後押しした。そして、次第にお寺でお酒を作るようになって、…

今日のエッセイ 宗教とお酒の親密な関係を考えてみた 2021年6月29日

世界中の色んな場所で、独自に生まれた「お酒」。これが、どういうわけか宗教と深い因縁を持つようになるんだよね。それも、互いの影響とは関係なく。ある宗教では儀式に使われるし、一方で飲酒を固く禁じていたり。なぜ酒と宗教がこんな…

今日のエッセイ 日本でお酒を広めたのは僧侶。お酒ダメなんじゃないの? 2021年6月28日

西暦700年代は、日本のお酒の歴史では大きな転換期だったんですね。酒造りが国家事業だったというのだから、現代の感覚ではなかなかピンとこない。ここにはお酒と宗教との関わり方だったり、宗教と国政との関わりがわからないと理解し…

今日のエッセイ ザ・日本酒の誕生は国家事業だった 2021年6月27日

前回は日本の古代におけるお酒の話をしてきました。奈良時代に入ると、急に産業として加速していくことになるんだよね。現代に続く酒造りの基礎はこのあたりからになるかな。 奈良時代は天皇家を中心とした国家政府が出来始めた頃だね。…

今日のエッセイ 酒作りが出来ることが先進国の証だった。 2021年6月25日

世界最古のお酒は中国という説が有力です。中国南部の賈湖遺跡(かこいせき)で見つかった土器にお酒の成分が見つかっている。時代は紀元前7000年頃。メソポタミア文明より後のようにも見えるけれど、古代史研究ではこちらが最古にな…

今日のエッセイ もはや遺伝子レベル!1000万年前に酔っ払っていた。 2021年6月24日

お酒の歴史について掘り下げてみようと思います。お酒なくして世界史は語れないというくらいに人類史に影響を与えてた、というと言いすぎかな。だけど、そのくらい影響が大きい存在なんだよね。 人類で最初にお酒を飲んだのは「メソポタ…