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今日のエッセイ 制約を課すと自由になる。一見矛盾した流れ 2022年6月18日

個人の好みで、ウマイもマズイもある程度は決められてしまう。というと、ちょっと極端かな。誰が食べても美味しいものっていう料理があると信じたいとは思うんだけどね。その一方で、文化や歴史や家庭などの影響もあって、好みが千差万別…

今日のエッセイ 温故知新。未来はランダム、予測不可能な気がしてしまう。 2022年6月17日

温故知新という言葉はあまりにも有名だ。だから今更この四字熟語に関して語ることなんか何も無いようなきがする。それに、座右の銘と言うほどのことはないのだけれど、好きな言葉はと問われたらこの四字熟語をあげていたことも多いかもし…

今日のエッセイ 多能工・ポリバレントの解釈の違い 2022年6月16日

市役所の人と話をしていると、とても大変そうだなという印象を抱く。なにせ、2~3年で部署を移動するんだから。短すぎやしないかい。慣れてきた頃には別部署。地元ではないけれど、市役所で働く友人は観光の業務で知り合った。観光に携…

今日のエッセイ 「わかった!」という錯覚が面白い歴史。 2022年6月14日

学生時代に学んだ歴史のほとんどは政治だったよなあ。もちろんそればかりじゃないよ。ルネサンスだとか、ゴシックなんてことも授業で取り上げられたし、観阿弥世阿弥や東山文化も、千利休も教科書には登場するからね。出雲阿国もテストに…

今日のエッセイ 俯瞰と仰視と中間の行き来の難しさ。 2022年6月10日

モノゴトを俯瞰して見ることはとても大切だ。ということは、よく聞くよね。ほんとに大事だと思う。なんだけど、けっこう難しいんだよね。 俯瞰するにしても、レイヤーの設定が難しい。感覚としては、遠くに離れて見たり、近づいてみたり…

今日のエッセイ ふたたび料理屋の存在意義を考えてみる。 2022年6月8日

会席料理や茶懐石料理、それから本膳料理といった伝統的な日本料理がある。この中では会席料理は比較的新参者だけど、それでも数百年の歴史が紡ぎ出してきた文化だ。ご飯と味噌汁という、究極的に日本食文化の根幹部分というのは、前述の…

今日のエッセイ 現代アートの夜明けと、食産業の今。 2022年6月3日

近代から現代アートへの転換期は、アメリカで起きた。その流れが、とても面白いんだ。特に興味を持ったのは「マイク・ビドロ」というアーティスト。やることがメチャクチャで、作品がぶっ飛んでいるんだよ。 美術史に詳しいわけでもなん…

今日のエッセイ 食の好みは、個に規定されるのかな。 2022年6月2日

梅干しというのは、かなり強烈な味だ。好きな人にとっては、ただただ美味しいだけのものだろうけれどね。想像してみて欲しい。世界中の人たちに同じ味の梅干しを食べてもらったとして、何割の人が「美味しい」と答えるだろうか。こんなの…

今日のエッセイ 個食と共食。コミュニケーションの段階に拠るんだろうな。 2022年6月1日

宗教が入り混じっている文化圏では、フードコートが大活躍する。同僚同士が一つのテーブルに集って、「食事」という空間を共有する。けれども、食べ物はそれぞれの体質や好みに見合ったものを食べる。これもまた、食のパーソナライゼーシ…