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今日のエッセイ 制約を課すと自由になる。一見矛盾した流れ 2022年6月18日

個人の好みで、ウマイもマズイもある程度は決められてしまう。というと、ちょっと極端かな。誰が食べても美味しいものっていう料理があると信じたいとは思うんだけどね。その一方で、文化や歴史や家庭などの影響もあって、好みが千差万別…

今日のエッセイ 「わかった!」という錯覚が面白い歴史。 2022年6月14日

学生時代に学んだ歴史のほとんどは政治だったよなあ。もちろんそればかりじゃないよ。ルネサンスだとか、ゴシックなんてことも授業で取り上げられたし、観阿弥世阿弥や東山文化も、千利休も教科書には登場するからね。出雲阿国もテストに…

今日のエッセイ ふたたび料理屋の存在意義を考えてみる。 2022年6月8日

会席料理や茶懐石料理、それから本膳料理といった伝統的な日本料理がある。この中では会席料理は比較的新参者だけど、それでも数百年の歴史が紡ぎ出してきた文化だ。ご飯と味噌汁という、究極的に日本食文化の根幹部分というのは、前述の…

今日のエッセイ マジメに未来の食糧問題。実は、けっこうヤバいことになっている。 2022年6月6日

「Alternative Food」というジャンルが、近年注目されている。オルタナティブフード、代替食品のことだね。最近よく言われていることは、肉の代わりだ。お肉を食べる代わりに、ほかの食材からタンパク質を摂取しましょう…

今日のエッセイ 現代アートの夜明けと、食産業の今。 2022年6月3日

近代から現代アートへの転換期は、アメリカで起きた。その流れが、とても面白いんだ。特に興味を持ったのは「マイク・ビドロ」というアーティスト。やることがメチャクチャで、作品がぶっ飛んでいるんだよ。 美術史に詳しいわけでもなん…

今日のエッセイ 食の好みは、個に規定されるのかな。 2022年6月2日

梅干しというのは、かなり強烈な味だ。好きな人にとっては、ただただ美味しいだけのものだろうけれどね。想像してみて欲しい。世界中の人たちに同じ味の梅干しを食べてもらったとして、何割の人が「美味しい」と答えるだろうか。こんなの…

今日のエッセイ 個食と共食。コミュニケーションの段階に拠るんだろうな。 2022年6月1日

宗教が入り混じっている文化圏では、フードコートが大活躍する。同僚同士が一つのテーブルに集って、「食事」という空間を共有する。けれども、食べ物はそれぞれの体質や好みに見合ったものを食べる。これもまた、食のパーソナライゼーシ…

今日のエッセイ 個の捉え方の違いから、食とコミュニケーションを考える。 2022年5月31日

昨日は、唐突に「食のパーソナライゼーション」というワードを登場させてしまった。いま、世界の潮流で起こっていることがあって、その中で語られる言葉なんだ。 近年になって、DNA検査がかなり安価で出来るようになってきた。それで…