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武藤太郎
掛茶料理むとう2代目 ・代表取締役・会席料理人 資格:日本料理、専門調理師・調理技能士・ ふぐ処理者・調理師 食文化キュレーター・武藤家長男
さて、今夜はクリスマスイブ。どんなクリスマスイブを過ごしますか? ま、別にクリスチャンでもないからなあ。という発想もあるのだけれど、そこはまあ世界的なお祭りだというくらいの感覚で受け止めたら良いんじゃ ...
昨日も書いたけれど、組織論ついでに具体的なことを妄想してみようかな。書きながら考えていこう。 まず、厨房の料理人チーム。献立はみんなで考えたい。互いの力量を把握していることが大切だし、技量も一定レベル ...
何度か組織論っぽいことを書いている。どんなチームだったら仕事が楽しいかなって。効率が良いことも大切だし、正確性が高いことも大切。だけど、自由で楽しいっていうことをもっと大切にしたいと思っているんだ。 ...
「たべものラジオ」のこぼれ話です。直接は関係ないのだけどね。つくづく「教科書」って優秀だなと思うんだ。高校時代の教科書や資料集ってとてもよくまとまっている。 たべものラジオを始めてから、人生で最も世界 ...
「料理酒」「第3のビール」は酒税が生み出した産物だ。ついでに「みりん風調味料」もね。酒類には酒税がかかる。その条件がいくつかあって、条件から外れると酒税の対象外になったり、緩和されたりするんだよね。 ...
「みりん」を「ソーダ」で割ると美味しいよ。という話を聞いたことがある人はどのくらいいるのかな。そりゃそうでしょうね。としか思わないのだけれど、知らない人からしたら「みりんって飲めるの?」ということにな ...
引き続き観光政策の話。昨日は、「行政単位での観光政策って、どこかで限界があるような気がする」ということを書いた。そもそもの話だけど、行政というのは守備が本職だからね。攻めの部分は苦手なシステムだったり ...
観光政策について、久しぶりに書き出してみる。政策なんて言うと大仰な気もするけれど、まあざっくりとね。 市区町村単位で、行政が活動していて、その上位概念に広域連携だったり県があって、それを国政がまとめる ...
「たべものラジオ」のこぼれ話です。聞いてくださっているリスナーさんたちには、少し共感してもらえるだろうか。料理ジャンルの境界線がなんだかわからなくなってくる感覚があるんだよ。どこからどこまでが日本料理 ...
基本的には、何かを行うために組織が必要なのであって、組織の存続のために組織があるわけじゃない。行うこと、つまり事業のために組織が必要だから、組織を継続する必要があるというなら組織の継続や拡大のための行 ...