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武藤太郎
掛茶料理むとう2代目 ・代表取締役・会席料理人 資格:日本料理、専門調理師・調理技能士・ ふぐ処理者・調理師 食文化キュレーター・武藤家長男
仕事をするためにハイスペックな体を維持しておきたいというニーズがあります。たぶん、ある。ジムに通うのだって、それが主な理由なんだ。体を鍛える理由は人それぞれだけれど、ぼくには「仕事のパフォーマンスを高 ...
メンタルヘルスについて、皆さんはどんなことをしていますか?実は仕事のパフォーマンスだったり、幸せの感じ方だったり、そういうのって心が健康であることと繋がりが深いのではと思っています。 なんとなくの感覚 ...
「旨味」は今や世界語で「UMAMI」になりましたね。第六の味覚として世界でも認識されるようになったんだって。日本人であるぼくらが知らないうちに、日本語がそのまま海外で使われるようになっている。そういう ...
意外と知らない「作法」とか「しきたり」ってありますよね。「作法を気にしすぎて料理の味がよくわかんない」というのじゃもったいないけど、食事の所作が「美しい」と一緒に食事をしている人も「なんか良い感じ」の ...
世の中にはいろんな記念日があります。どの記念日もどこかの誰かには特別な意味があるはず。だから、毎日が誰かにとっての特別ということだよね。そんな特別の時間をどんなふうに過ごすのか、皆さんはどうでしょうか ...
日本料理ではいくつかの大切な数字があります。そのなかでも「五」というのは、ちょっと特別な位置づけにあるかもしれません 五法・五味・五色・五適・五覚という言い方をすることもあるんだけど、あんまり日常的に ...
2021/5/21 エッセイ, プレミアム会員サービス, 接客
ぼくたちは、同じ時代を生きている限りお互いに何かしらの影響を与えあっていますよね。その度合いは、互いの距離感によって違ってくるのだけれど、ぼくたちはお客様とどういう距離感で仕事をしていきたいのかという ...
小さな子供と一緒に生活をしていると、なんともたくさんのことに気付かされます。またもや2歳の娘の話なんだけどね。子供が「何かを学んでいく過程」は、大人になっちゃったぼくらとはずいぶんと違うんだよね。子供 ...
会席料理といえば、ひと皿ずつ料理が出てくるというのが一つの形式です。どんなものが何皿提供されるかは、料理人の志向やその時々の献立で違うんだけどね。この中で「花形」と言われているのが「汁椀」だ。コースの ...
東海道シンポジウムin掛川日坂の準備が少しずつ形になり始めました。このコロナ禍の中でどこまで出来るかというのが難しいところではありますけど、やれるだけのことは頑張るよ。なんだか流れというか、皆の期待に ...