こんにちは。拓郎です!
本当に久しぶりの更新になってしまいました。
最近は書いても公式文章っぽいものが多くて、過去にどんな風に書いていたのか忘れかけてます(汗)
2023年も早いもので、気がつけばもう2月の半ば。
ここ数年は畑で色々と野菜を作ってみたり、農家さんと親子体験の教室を開いたりと
コロナ前のあの厨房に泊まるかの様な日々とまるっきり変わりました。あと「たべものラジオ」。
(祝日とか暦の良い日だけは集中して混むのだけど・・・・)
おかげで野菜の味と、食の歴史背景にはやたらと詳しくなった気がします笑
さて、ここ最近は冬の味覚であるこの辺りで有名な「海老芋」「白ネギ」
などの収穫も後半戦になり、「とらふぐ」も白子が入る季節になってきました。
先日はご近所さんから小さめの「フキノトウ」を頂いたりと、冬を過ぎてそろそろ春の食材に
移り変わり始めたなぁというところ。
(そろそろいつもの山に行けば「フキノトウ」が沢山採れそうなので、明日にでもみてこよう)
フキノトウってご存知の通り苦いのだけれど、不思議なもので、
季節の変わり目に食べるとこの苦味がなんとも美味しく感じるんですよねぇ。
天ぷらも軽めに揚げると美味しいけれども、やっぱり個人的には
ふき味噌が美味しい。
焼き物に塗ればその味を更に引き立ててくれるし、なんと言ってもお酒との相性がいい。
明日にでもふきのとうが採れたら週末用にふき味噌でも作ろうかな。