むとうのご紹介

取締役会長
掛茶料理むとう　料理長
武藤 一夫　（父）

生年： 昭和24年  （1949年）
出身：静岡県静岡市富士見台

• 静岡県ふぐ協会　特別顧問
• 36～60歳　認定証、表彰状がが多すぎてまとめきれていません・・・
• 2016年12月　67歳　静岡県ふじの国食の都づくり仕事人　認定
• 2017年12月　68歳　静岡県職業優秀技能者功労表彰　駿河の名工をいただく。
• 2018年8月　瑞祥会　中東遠支部長就任

島田『五平』（先代）の師匠のもと、高校卒業と同時に料理人の道へ。

紹介で、篠島への職人として数ヶ月勤務。

途中、手先の器用さから剥きもの職人として認められ、飾り包丁の巨匠、精覚流家元八代『島根祺長氏』の鞄持ちをし、飾り包丁の技術を学ぶ。

その後、紹介にて名古屋『千歳楼』に移動。

その後、富士『白妙荘』を始め静岡法政会、富士『あやめ』、大阪ふぐ料理『とんぼり』にて若干22歳で料理長に上り詰める。京都祇園にてカウンター割烹料理店に勤務。知人の調理人の間を巡り、料理の技術を学ぶ。

24歳になるころ静岡駅南口にて、６坪カウンター割烹『季節料理むとう』をオープンする。このころ現在の女将が常連客となる。

26歳常盤町２７坪『ふぐ・すっぽん料理　むとう』に移転。

27歳　女将と結婚。（１億円の店を建てると約束したそうな）

30～36歳　静岡県ふぐ処理師 免許整備、指導を請け負う。
静岡県ふぐ協会設立メンバーの一人。

36歳で現在の土地にて『遠州味道楽むとう』をオープン。
（本当に１億かかった。）
会席料理を気軽に食べられる店として営業。

その後『掛茶料理むとう』に改名。

掛茶料理むとう　女将
生花　梅酒＆薬草茶
武藤　嘉代子　（母）

生年：昭和29年 （1954年）
出身：静岡県静岡市馬場町

常葉女子短大卒業後、静岡市内の幼稚園にて、保育士を務める。となりのクラスに、サッカーで有名な、中山雅史（ゴン中山）も在園していた。

厳格な家の末っ子として生まれ、茶道・お花を学ぶ。

２２歳のころ料理長と結婚し、現在は孫5人の祖母となる。

保育士になったほど子供が好きで、お店の子供向けグッズはかなり多い。コンビラックやお子様用の食器、おもちゃなどなどが多数あり、子供に関する知識が幅広い。

掛茶料理むとう　代表取締役
ホール＆調理担当
日本酒＆お茶・営業・英語
武藤　太郎　（長男）

生年：昭和54年 （1978年）
出身：静岡県静岡市富士見台
小学校：掛川市立第一小学校
中学：静岡大学教育学部附属島田中学校
高校：島田高校
大学：カルフォルニアの大学（音楽のプロを目指して中退・・・）

料理の資格：調理師
　　　　　　ふぐ処理師
　　　　　　日本調理技能士

• 掛川市観光協会　副会長
• 掛川商工会青年部（YEG)
• 子供3人の父

高校卒業後、アメリカ、カルフォルニア州の大学に独学で留学。

帰国後、東京に移動し、ビックカメラや携帯販売のセールスを務める。
お立ち台のトーク技術や接客技術の高さを認められ、秋葉原のヨドバシカメラのチーフにヘッドハンティングされる。その後、宮城などで営業職を経験。

東京へ移動後、旧e-mobile（イーモバイル）（現在のソフトバンク　Yモバイル）に移動。
コールセンターの立ち上げを任され、わずか１年半足らずで５人の部署から２００人を抱える部署まで成長させる。

2014年　管理職まで上り途中で、自分のやりたいことを実現させるため、現在のお店へ帰省する。

2021年　代表取締役に就任。

掛茶料理むとう
野菜・調理＆ホール・庭手入れ
撮影＆制作
武藤　拓郎　（次男）

生年：平成２年 （1990年）
出身：静岡県掛川市
小学校：掛川市立第一小学校
中学：静岡大学教育学部附属島田中学校
高校：独立行政法人沼津工業高等専門学校
電子制御工学科

料理の資格：調理師
　　　　　　ふぐ処理師

• 静岡県ふぐ協会　理事
• エコロジーライフ研究会　会長
• 子供３人の父

2011～2014年　沼津高専卒業後、ご縁のあった高知県四万十町にある地域商社（第三セクターののち独立）　株式会社四万十ドラマへ研修生として就学。

株式会社四万十ドラマ運営を行う、道の駅四万十とおわの通販部門を担当し、立ち上げから参加。１次産品の商品開発、営業、販売、取材、広報、ガイドなどなど様々な仕事を経験し、2014年帰省。

無農薬のお米を作るなど、畑の経験や、農家さんから学んだ知識を生かし、現在野菜の目利きや仕入農家の開拓を行う。

Web関連から調理、庭仕事をこなす。

2021年　取締役副社長に就任。